EQ ライブスケジュール詳細！

青森空港に到着して、まずはその暑さに驚き！
「こりゃ、東京より厳しいね！」というのが、メンバーの最初の感想。
でも、その暑さも、本番が始まる午後7時頃には、すっかり和らいで、「これぞ野外！」というくらいのいい気候になりました。
しかも7時の開演時間になっても、お客さんが会場に着席しきれず、15分も押すという大盛況ぶり！
演奏が盛り上がったことはいうまでもありません！
会場のお客さんもスタッフの皆さんも、本当に楽しんで頂けたようで、演奏後のCD販売件サイン会でも、その後のスタッフとの打ち上げでも、そのことがよく感じ取れました。

ということで青森の皆さん、本当にありがとうございます！
「次回もまた！　いやこのイベントは毎年>EQ？」といったお言葉も主催者から頂き、「喜んで！」と答えました。
そんなわけで、次回も必ずあると思いますので、その節はよろしくお願いします。
本当に楽しい、そして気持ちのいい野外イベントでした。

ライブレコーディングから早くも2回目のIKSPIARI、今回はオリジナル曲を半分入れたライブでした。

1stセットはまたしてもMCなし。続けて演奏される曲がストレートに伝わってきます。（曲名もしゃべりませんでした。こちらでチェックして下さい。）
これもEQらしさかな、と納得のステージ。

2ndセットはいつものように順番にMC、なごやかな雰囲気にかわり、これもまたEQらしい。
いつもながらのすばらしい演奏でお客様も楽しんで下さいました。

今月、来月とライブが続きます。お近くの方はぜひ生EQを体験して下さい。

26日のライブ報告です。
EQ 初めてのボディアンドソウル出演。本当に新鮮でした！
いつもながらの同じ顔ぶれ（当たり前か！）で、もうすっかり手慣れた演目でしたが、場所が変わるとこうも新鮮な気分になるものですね。

お客さんも、土曜日ということもあってか、ほぼ満員。僕や大坂君は、すっかりボディでもおなじみですが、青柳さんは初出演とのこと。
しかも本番前のリハの時に、大坂君の提案で、「今日はMC、無しにしませんか？」ということになったので、1部は、最後の「Bye Bye Blackbird」の、さらにエンディングのバンプで、初めて小池さんがマイクを持ち、ただメンバー紹介のみをするという流れも、やけに新鮮でした。
聞きに来ていた方からも、「すっごく緊張感があって良かった！」と好評でした。
ボディのママからも、「MC、無くて良かったわよ。」と言われました。
でも、「食事ができませんでした… 。」という声もありましたが。

まあ、なんにせよ、こんなほんのちょっとした変化が、また音楽やアンサンブルに影響を与えるものなんですね。
音楽って、そしてジャズって、本当に不思議でもあり楽しくもあります。
きっとお客さんにもそのことが伝わっているはずだと思います。
「同じメンバーで同じ曲なのに、こうも違う演奏になるのか！」ってね。

そんなわけで、こちらもライブごとに変化していますので、みなさん、是非足繁く、EQ ライブに通ってくださいね。
この秋は、日本各地に出向いていきますので、地方の方も是非このHPでスケジュールを確認して頂いて、EQ が皆さんにお近くに行った折りには、是非ライブにお越しください。お待ちしております。

（納 浩一）