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ルイ・アームストロング

[ivcs] Type: article [/ivcs] 「サッチモ」と呼ばれた男 おそらくジャズに興味が無い人でも「この素晴らしき世界」という歌を聞いたことがあるに違いありません。その野太く、擦れた、しかしとても優しい歌声は、一度聴いたら忘れられません。この歌声の持ち主こそがルイ・アームストロング、「サッチモ」と呼ばれ愛された男です。 ビートルズを止めた男 トランペット奏者としても超一流の腕前だったルイ・アームストロングでしたが、彼を更なる成功に導き、後世にその名を広く残すことになったのは、その歌声でした。1964年に14週に及びビルボード全米チャートに君臨していたザ・ビートルズを追い落とし、1位の座を奪ったのが彼が歌う「ハロー・ドリー」だったのです。そして1967年に発表された「この素晴らしき世界」で、彼の名声はまさしく不変のものとなりました。

マイルス・デイヴィス

[ivcs] Type: article [/ivcs] マイルス・デイヴィスという音楽 ジャズに詳しくない人でも音楽ファンであれば、マイルス・デイヴィスという名前を知っているかと思います。このことは、彼がジャズというジャンルを超えた存在であるということを如実に表しています。彼自身も言っているように、彼の音楽はジャズではなく「マイルス・デイヴィスという音楽」だったのです。 フュージョンへ マイルス・デイヴィスがジャズの枠からはみ出始めたのは、彼が1968年に発表した「マイルス・イン・ザ・スカイ」からでした。このアルバムで彼はエレクトリックピアノとエレクトリックギターという電子楽器を使用します。これが後の「イン・ア・サイレント・ウェイ」、「ビッチェズ・ブリュー」へと繋がり、そしてフュージョンというジャンルが生まれるのです。

ジョン・コルトレーン

[ivcs] Type: article [/ivcs] モダン・ジャズの巨人 モダン・ジャズとは1940年代に成立した即興演奏を取り入れたビバップから、1960年代にマイルス・デイヴィスがエレクトリック化するまでのジャズの総称です。多くの素晴らしいジャズプレイヤーを生み出したこの時代にあって「モダン・ジャズの巨人」と呼ばれるほどの評価を受けることになるサックス奏者がいました。それがジョン・コルトレーンです。 ドラッグ依存を越えて とはいえ彼はすんなりと名声を勝ち取ったわけではありませんでした。薬物やアルコールの問題を抱えていたため、ジャズに集中することが出来なかったのです。しかし30歳を過ぎ、ドラッグ依存を抜け出すとその才能は爆発します。それ以降革新的な即興スタイルと意欲的な制作意欲で、数多の優れた作品を世に送り出して行くのです。

ジャズの楽しみ方~入門編~

「ジャズ」と言うと、ちょっと難しそうな、とっつきにくい感じがするという人も多いのではないでしょうか。 「大人の音楽」「音楽がわかる人が聴くもの」というイメージが強いのかもしれませんね。 でも、ジャズって、結構身近なところにたくさん使われているんですよ。有名な曲を選んでいくつか聞いてみれば、「コレ知ってる!」という曲に出会えるはずです。 「ジャズは難しい」そんな先入観一旦脇に置いておいて、ジャズを楽しんでみませんか?

ジャズという音楽

ジャズとお近づきになるためには、まずはジャズを知ることからスタートして行きましょう。 ジャズっていったいどんな音楽なのでしょうか?他のジャンルの音楽、例えばクラッシックやロックとはどのように違うのかを見ていきましょう。

他の音楽ジャンルにも影響を与えたジャズ

ロックとジャズが融合した音楽「フュージョン」でもお分かりのように、ジャズは他の音楽ジャンルにも大きな影響を与えています。 色んな曲が「ジャズ・アレンジ」されることも多く、歌謡曲も、アイドルのナンバーもジャズの曲として生まれ変わり、まるで新しい別の曲のように輝くのです。 そんな魅力的なジャズを取り入れたいと思うのは、クラッシック界においても例外ではありません。 90年代の初めに活躍したアメリカの作曲家は、ジャズとクラッシック音楽の融合を成功させたとして有名であり、いわゆる「シンフォニックジャズ」として世界的に高く評価されました。 その楽曲は今でも人々に愛され、最近ではドラマに使用されるなどして再び注目を集めています。このようにジャズは、ひとつのジャンルに留まらず、色々な形で私たちの身近に存在しているのです。

ジャズ界の有名人

ジャズは、アレンジや即興を加えて楽しむ音楽でもあります。ですから、同じ曲であっても、演奏者によってガラッと違った雰囲気が楽しめるのもジャズの楽しみ方のひとつです。 実際、同じ曲を色々聴き比べてみるのも楽しいですよ。この人の演奏の仕方が好き、そんなミュージシャンを見つけることができるかもしれません。 ジャズピアニスト、サックスプレイヤー、トランペッター、べーシストなど、「ジャズを演奏したらこの人!」というジャズ界での有名人はたくさんいます。 定番の曲も、そんな有名人が演奏したバージョンを聞いてビックリすることもあるくらいです。 それくらい「演奏者」によって様々な変化が楽しめるのがジャズです。気に入ったプレイヤーの他の曲を聴くなどしていけば、あなたのジャズの世界も広がるはずです。お気に入りのプレイヤーが見つかるといいですね。

膨大なジャズCDからまず何を聴こう

ジャズを実際に効いてみようと、「さあジャズデビュー!」そう意気込んでCD店に出かけたものの、その膨大なCDの数に驚かれる方も多いのではないでしょうか。 大きなCDショップでは、壁一面にジャズのCDが並んでいるところも珍しくありません。 右も左もわからないジャズ初心者がその中から手頃な一枚を見つけ出そうだなんて、到底無理な話です。 もし周りにジャズの好きな人がいるなら、おススメを聞いてみるのが一番いいかもしれません。店員さんを捕まえて聞いてみるのもいいかもしれませんね。 そんな人が周りにいないという場合におススメなのが「コンピレーションアルバム」です。たとえば、ヒットした曲を集めたものだったり、映画やCMに使われた曲を集めたものだったりします。 色んな曲がバラエティ豊かに取り揃っているので、「いいな」と思う曲も見つけやすいのではないでしょうか。

ジャズを聴いてみよう

ジャズを楽しむには、難しくめんどくさく考えていても仕方がありません。行動あるのみ、まずは思い切って聴くことから始めましょう。 初心者でも以外に抵抗なく聴けるもので、思い切って聴いてみたらハマってしまったという人も大勢いるのです。

ジャズのスタイルあれこれ

ジャズと一口に言っても、色々な種類のものがあります。わたしたちが普段良く耳にするジャズは「モダンジャズ」がほとんどです。 CMやBGMに使われることも多いので「コレ知ってる!」と思うこともよくあるのではないでしょうか。 モダンジャズは、ジャズの中でも割と新しいスタイルの音楽です。第二次大戦後より今現在まで長く愛されています。 もちろん他にも種類があります。ビッグバンドで演奏されることが多い「スウィングジャズ」、即興のオンパレードでちょっと難しい感じのする「フリージャズ」、ロックとジャズの融合から出来た「フュージョン」など、それぞれ異なった特徴を持っています。 ディズニーランドで赤い背広のおじさんたちが演奏しているあの音楽もジャズのひとつです。「テキシーランドジャズ」という古くからあるジャズの形です。